同志社校友会沖縄県支部役員会
2015年7月12日(日) 6:30pm 浦添市内のレストランにて
前回の役員会で今年の総会・懇親会を9月27日(日)に開催することが決定されたが、その会場が決まった。垣花と仲村の二人で那覇市内のホテル二ヶ所下見に行き、今回は那覇市西にある nest Hotel那覇(旧不二ホテル)に仮予約してきた事が報告された。会費については交友会費(1000円)込みの6000円に決定。 今回は拡大委員会として開催し、前回の町田、金城、国吉の三人に加え、3月のマンドリンクラブ演奏会の時に頼もしい働きをしてくれた嘉数真知子さんに、Lixilの金田泰典沖縄支店長の出席があった。 垣花支部長からは、5月13日(水)新島会館での全国支部長会、6月18日(木)評議委員会の報告があった。 全国支部長会議では国内支部交流委員長の木村氏の進行のもと、全国の支部長全員がそれぞれの支部の活動報告をおこなった。その活動は数年来の支部の活性化に向けた内容であったかに思うが、木村委員長は各支部が同志社ブランドの地域にたいするアピールや地域交流企画、すなわち今後は同志社ブランドをいかにして地域にピーアールしていくか浸透させていくのか、補助金なども活かして各地に同志社ブランドを徹底させる地域交流を図って欲しいという要望があった。たまたま沖縄県支部は最後の活動報告をしたが、3月の同志社マンドリンクラブの沖縄公2 – 3ケ月にわたりラジオで毎週呼びかけた事(その効果があったのか公演は2日間共観客動員に成功した)。また、沖縄県の諸見里明教育長と懇談する機会があり、沖縄県の学力向上の為、県では人材育成として中高校生による全国有名大学の視察を行っている事を聞き是非、私立同志社大学をその視察のなかに加えて欲しいと要望したところ、同志社は数少ない私立大視察に入っているとのことなので、継続して行って欲しい事を重ねてお願いした。 このような活動報告をしたところ、木村委員長は沖縄支部のように電波を利用したり教育関係者と連携する等して、今後積極的に同志社ブランドのPRに取り組んで欲しいとの事だった。 (他県の校友会の活動事例: 学長や教授を招いての一般市民参加の講演会やマンドリン、グリークラブ等のコンサートそしてラグビーの交流試合などが実施されていた)。 そして、校友会本部としては支部会員新規獲得や同志社卒業生の任意団体等との支部連携と積極的な校友会活動を参加促進の為の企画・事業、現役生・会員の家族を対象とした同志社プレゼンツ、同志社ブランド向上を意図した活動を期待された。 各支部の企画内容によっては、校友会本部として補助金を出すことも考えている旨のようである。 また、今年事業を行なう際、同志社創立140周年記念のロゴ等も出来ており、それらも活用して欲しいとのことであった。
決定事項 2015年度 同志社校友会沖縄県支部 総会・懇親会 9月27日(日) 6:30pmより nest Hotel那覇 2F 電話: 868-1118 会費 6000円