支部長挨拶

ハイサイ、グスーヨー、チュウウガナビラ。（拝啓、みなさん、ごきげんいかがですか）
同志社校友会沖縄県支部長の照喜名一です。
２０２５年１月、小原克博学長臨席のもと支部総会で選任され支部長を拝命することになりました。
前任の垣花章さんが１５年の長きにわたり支部長を務めたあとの登板ということで、かなりプレッシャーもあるのですが、頑張って沖縄県支部活動を盛り上げていきたいと考えています。
奇しくも２０２５年は戦後８０年、また同志社にとっても創立１５０年の節目を迎えます。その節目を飾る様々な行事やイベントが実施されることになります。

沖縄県支部としては、大学側が行うこれらの行事に積極的に係わり参加していきたいと思っています。
また、その先には「同志社フェアin沖縄」の開催を実現させていきたいと考えています。
同志社フェアはこれまで大学ゆかりの地や大学と地域との交流を目的として全国各地で開催されています。２０２６年の秋には県都那覇市に首里城正殿が再建される予定となっており、それを機に同志社大学と本県との連携を一層強化し、校友会沖縄県支部のさらなる飛躍を図るため、同志社フェアは最適な行事であると考えます。
小原学長は、同志社大学が唯一無二の誇りある輝きをもって社会を照らし、次世代社会のための新しい価値を生み出していくために、大学と約３７万人の卒業生、そして同志社校友会が緊密に連携し相乗効果を発揮していくことが重要だと語っていました。
沖縄県支部は、大学の掲げる理念と目標を達成するため、同志社ファミリーの一員として、全力をあげて協力していきたいと考えています。
そのためにも校友会沖縄県支部の会員の拡大と組織強化、活動の充実を図っていく所存です。
幸いにも支部長を支える人材に恵まれ、新役員は若手、中堅、ベテランとバランスのよい布陣となりました。わたしは彼ら同志と共に、同志社イズムの浸透と拡大が図れるよう頑張っていくつもりです。
最新の校友会活動や大学の近況など、様々なニュース及び情報をこのホームページからお届けしますので、より多くの方がご覧になり、同志社ファンがひとりでも増えることを期待しております。

同志社校友会沖縄県支部

《新役員紹介》

支部長　　　　照喜名　一　　1983卒（法学部）
副支部長　　　大久保　謙三　1976卒（商学部）
副支部長　　　比嘉　稔　　　1983卒（文学部）
顧　　問　　　垣花　章　　　1970卒（文学部）
顧　　問　　　兼島　哲　　　1973卒（経済学部）
事務局・会計　城間　順　　　1996卒（文学部）
監　　事　　　阿波連　寿夫　1974卒（工学部）
監　　事　　　仲宗根　勉　　1975卒（経済学部）
幹　　事　　　仲村　寿哲　　1974卒（経済学部）
幹事・評議員　喜舎場　彰　　1975卒（経済学部）
幹　　事　　　藤原　良之　　1981卒（法学部）
幹　　事　　　宜保　諭　　　1983卒（法学部）
幹　　事　　　平良　達哉　　2016卒（法学部）

※任期：2025年1月11日～2025年9月30日