村田学長を迎えての歓迎懇親会

3月24日（火）村田晃司学長を迎えての歓迎の懇親会が那覇市牧志の第一ホテルで行われました。
今回、村田学長は翌25日から同志社大学と宮古島市との間に、教育研究交流を目的とした連携協力に関する包括協定の締結の為に来県されたものです。
ひと月程前に、大学の校友父母課から、「村田学長が沖縄を訪れる機会に、是非、沖縄にいる同志社大学の卒業生と懇談する機会が欲しい」という連絡があり、
沖縄校友会の会員に呼びかけたところ、20人以上の希望者がありました。残念ながら、会場が16人収容の場所を予約したものですから、数人の方にご遠慮頂きました。
大変申し訳なく思っております。
当日は午後6時半からはじまり、沖縄校友会の兼島哲副支部長が進行し、村田学長は今回の宮古島市との教育、研究交流の目的や、近い将来、教養科目は全て英語で行われるだろうとか、
グローバル化が進む大学の状況等をお話し下さいました。又、沖縄校友会の垣花章支部長は「今日は学長をお迎えし、明日からは同志社マンドリンクラブの演奏会があり、また最近ホームページも立ち上がったところなので、校友会活動の活性化につなげ、我らが誇る同志社大学の名を沖縄に広げていきたい」と挨拶しました。
又出席者16人が自己紹介を行い、大学時代の思い出話や近況を語り合いました。会場の第一ホテルは料理がおいしいと、TVや情報誌でもよく紹介されるホテルで、琉球料理を中心としたメニューを頂きながら、午後9時頃まで会は和やかな雰囲気で大いに盛り上がりました。

南国の春の夕べ、泡盛を酌み交わした参加者は心地よく「College Song」を歌い、恒例となった沖縄校友会のおみやげのかりゆしウェアを村田学長と赤木秘書にプレゼントして皆で仲良く写真に納まりました。

（文責　垣花　章）