“頑張る”理事会、2025年の総括と2026年への思いを語り合う

“頑張る”理事会、2025年の総括と2026年への思いを語り合う

ここのところ急に寒くなってきましたね。
亜熱帯の沖縄もそろそろ冬支度。
師走です。
年末といえば忘年会。校友の皆さんも年末に向けてお忙しいことと存じます。
うちなんちゅ〜は忙しい。

12月6日土曜日、“頑張る”理事会も忘年会を兼ねて第6回理事会を開催。
今年一年の総括と来る年への抱負を語り合いました。
当日は役員13名の内9名の参加となりましたが、
大変有意義で楽しいひとときとなりました。

2度の総会を開催。
1月は小原克博同志社大学学長による新島襄の良心教育と同志社のあるべき姿についての講和。
9月は廣安知之副学長による自身の研究分野である最先端AIのお話し。

ホームカミングデーでの貴重な体験談。
古(いにしえ)を残しつつ大きく変貌した今出川キャンパスに目を見張ったこと。
小原学長と元資生堂CEO魚谷雅彦氏との対談で改めてお話しされた新島襄の「良心(Conscience)」の本質と彼が求めた「深山大沢」たる同志社大学のあるべき姿。

8月15日のNHK新ドキュメント『太平洋戦争1945』で役員の喜舎場さんの祖父徳元八一さんの体験が紹介され、お爺様が新島襄から洗礼を受けた安部磯雄から洗礼を受けた新島襄の孫弟子だったという運命的な逸話。

アガサ・クリスティの小説『そして誰もいなくなった』なんてことにならぬ為の支部活動の持続可能性という大きな課題。
2027年に開催を目指す「同志社フェアin沖縄」のこと。
そして待ち望まれていた若手役員平良さんの参画など
多くの事を語り合わせて頂きました。

来年も多くの校友の方々に参加頂ける企画を通して
支部の更なる飛躍に向けて頑張る所存です。
乞うご期待❗️


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同志社校友会沖縄県支部
幹事・ホームページ担当 藤原良之
Mailto:info@okinawa.doshisha-alumni.org
HP:https://www.okinawa.doshisha-alumni.org/
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