廣安知之副学長の研究テーマ

今回来賓としてお越し頂いた廣安知之副学長について同志社大学のホームページを覗いてみました。
生命医科学部…医情報科…廣安知之…
…が、廣安さんが何をしているのか、何が何だかさっぱりでした。
なので、ちょっとchatGPTに聞いてみました。
すると、また何やら小難しいことを言ってくるではないですか。
やむなく『それ簡単に言うと何なん?』と突っ込んで聞いてみたら、こんなタイプの研究だそうです。
『人の脳や体のデータを使って、心や行動を読み取る研究と、AIや進化的アルゴリズムで問題を最適に解く研究をしている先生です。
つまり、
人の状態を科学的に理解し、AIでより良い判断や設計をするという、人間×AIの境界あたりを探るタイプの研究です。
AIと人間科学の橋渡しみたいな分野で、日本でもかなりユニークな研究をされていますよ。』
(※chatGPTより引用)
なんか難しいタイプの研究みたいです。
廣安知之副学長のプロフィール・研究テーマ
(※同志社大学生命医科学部医情報科のホームページからコピペ転載)
研究キーワード
非侵襲的脳活動計測
計算論的神経科学
画像診断システム
進化計算
設計
並列処理
最適化
Design
Parallel Processing
Optimization
研究分野
情報通信 / 高性能計算
ライフサイエンス / 医用システム
ライフサイエンス / 基盤脳科学
情報通信 / ソフトコンピューティング
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 機械要素、トライボロジー
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 設計工学
情報通信 / 知能情報学
研究歴
1993年~ 最適化技術を利用した設計に関する研究
1993年~1997年 ロバスト構造に関する研究
2000年~ ディーゼルエンジンの設計
2005年~ フレキシブルシステムの設計
2006年~ 構造トポロジ最適化
1998年~ PCクラスタおよび関連ツール構築
1998年~ 進化的計算手法の開発
1998年~ 多目的最適化手法の開発
2000年~ グリッドシステムの開発
2004年~ ウェブサービスの開発
経歴
同志社大学生命医科学部教授, Faculty of Life and Medical Sciences, 2008年04月 – 現在
同志社大学工学研究科知識工学専攻助教授, 2004年04月 – 2008年03月
同志社大学工学部知識工学科助教授, 2003年04月 – 2004年03月
同志社大学工学部知識工学科専任講師, 2001年04月 – 2003年03月
同志社大学工学部知識工学科助手, 1998年04月 – 2001年03月
早稲田大学理工学部助手, School of Science and Engineering, 1997年04月 – 1998年03月
日本学術振興会特別研究員, 1995年04月 – 1997年03月
東京電機大学機械工学科外来副手, 1993年04月 – 1994年03月
学歴
早稲田大学, 理工学研究科, 機械工学専攻, 1993年04月 – 1997年03月
早稲田大学, 理工学研究科, 機械工学専攻, 1991年04月 – 1993年03月
オハイオ州立大学, Department of Engineering Mechanics, 1991年04月 – 1992年08月
早稲田大学, 理工学部, 機械工学科, 1986年04月 – 1990年03月