同志社の今を伝えるオウンドメディア開設!
昨年8月から同志社の今を伝えるオウンドメディア、 「”D”iscover」が開設されています。
「ONE PURPOSE 2024夏号」によれば、
教員などによる研究の最前線の紹介・社会への提言、学生生活の魅力、大学のトピックスなどについて発信しているとのこと。
10月2日更新の最新トップは、
「フードロス削減を足掛かりに、地域のつながりを創出~学生が運営する地域密着型カフェ「GOOD JOB cafe」~(後編)」です。
ぜひ、アクセスしてみてください。
“D”iscover |同志社大学について|同志社大学 (doshisha.ac.jp)
《前編の要約》
「何か地元に役立つことがしたい」との思いから、京田辺市の課題である廃棄野菜の問題を踏まえ、農家や店舗で廃棄される野菜を利用したカフェを運営することでフードロスの削減に貢献し、なおかつ地域の方が交流する場を作るべく活動を始めた現役学生たちのボランティア活動です。
カレー店にしたのは、野菜をふんだんに使ことができるうえ、大人から子どもまで大好きな食べ物だから。
京田辺市の直売所「普賢寺ふれあいの駅」や障害者の就労支援として農業に取組む施設にも協力頂き、売れ残った廃棄前の野菜や規格外で店頭に並べることができない野菜を提供頂いているそう。
1回の営業では約50食のカレーを提供。
昼は主婦や子育て中のお母さんたち、午後4時以降は小中学生、夜になると部活帰りの高校生や家族連れのお客さまといったように、幅広い世代の方にお店を利用いただいている。
たくさんの子どもに利用してもらいたいという思いから、小学生へは100円でカレーを提供。
大人が100円のクーポンを購入し、それを子どもが利用できるという仕組みも用意してあり、また運営者自身やお店を訪れた大学生たちが、放課後に宿題を見てあげたり一緒に遊んだり、世代を超えて人と人がつながることができるのが、このGOOD JOB cafeの魅力。
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文責:HP担当 藤原
mailto:info@okinawa.doshisha-alumni.org
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