奥武山にサッカー専用スタジアムを造る計画があるらしい
※画像は琉球新報ホームページから転載
校友の皆さんはもうご存知かもしれませんね。
2月28日付の琉球新報によれば、沖縄県が真面目にJリーグ規格のサッカースタジアムを計画しているそうです。
確かに沖縄にはJ1を目指すプロサッカーチームが2つありますが、バスケットボールに比べると今ひとつ盛り上がりに難があるように感じます。
沖縄県のホームページにも計画が派手に掲載されていますが、「スポーツを活用した観光振興」とか、「アウェーツーリズムなど新たな誘客」という言葉が並び、肝心の沖縄県民が置き去りにされているみたい。
サッカーそのものを愛して、サッカーを通して県民みんなに幸せになって欲しいという県民愛がぜんぜん見えません。
2011年に立ち上がったこの計画も停滞を繰り返して、13年経った今もぐずぐずしているのもわかるような気がします。
120億円とか、200億円とか派手な数字が踊っていますが、その前にまずは県内のサッカーファンを増やすこと。沖縄県のサッカー熱を盛り上げることが大事だと思うのですが...
取り敢えず『箱』ではない。。。
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文責:HP担当 藤原
mailto:info@okinawa.doshisha-alumni.org
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