SLIM、見事、月着陸に成功❗️
1月20日0時20分頃、JAXAの小型月着陸実証機SLIMが、見事、月着陸に成功しました。
メインミッションのピンポイント着陸の可否については、尚、1ヶ月程のデータ解析を待たなければいけません。
しかし、着陸直前には、渡辺公貴教授(同志社大学生命医科学部医工学科バイオメカニクス研究室教授)が長年にわたり開発にかかわってこられた超小型変形型月面ロボット「SORA-Q」も無事分離されており、同時に分離されたもう1機の通信ロボットからの電波も確認されているそうです。
時間は要すると思われますが、送られてきたデータの解析とともに「SORA-Q」の成果も明らかになっていくでしょう。
ただ、残念ながら機体に搭載された太陽電池が発電できない状態で、既にバッテリーの電力も尽きており、今後の月面探査継続が心配されています。
でも、太陽の向きが変われば、電池が復活する可能性もあるとのことです。
頑張れ❗️SLIM❗️頑張れ❗️SORA-Q❗️
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文責:HP担当 藤原
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