困窮の中にある現役生たちを応援したい

同志社大学からクリスマスカードが届きました。

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平素は、同志社大学の教育研究活動に温かいご支援を賜り
誠にありがとうございます
ご支援いただきました皆様のおかげで
学生たちがコロナ禍においても学びを継続できておりますことを
衷心より感謝申し上げます
まだまだ制約があるものの学生たちは多くを学び
学友との思い出を積み重ねています
引き続き皆様からのお力添えを賜りますようお願い申し上げます
最期になりましたが　コロナ禍や痛ましい戦禍により
苦しみに中におられる方々にお見舞い申し上げます
このような苦難をこえて
皆様にとっての２０２３年が良き年となりますよう
心よりお祈り申し上げます

２０２２年１２月
同志社大学
学長　植木朝子

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［讃美歌２１　２６０番「いざ歌え、いざ祝え」］

いざ歌え、いざ祝え、
このめぐみの時、
救い主　あらわれぬ、
喜べ、主にあり民よ。

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新型コロナウィルス感染拡大で家業が行き詰まり実家が困窮していたり家族の勤め先や自身のアルバイト先の業績悪化や倒産で学費や生活費の工面に難渋している学生たちや研究活動を続けたいけど進学を諦めて就職する学生たちが大勢います。
お金に余裕のある人はそれ相応に、そうでない人はそれなりに。
使い古された諺ですが、『塵も積もれば山となる』の通り、微力でも大勢の人が一つになって応援すれば大きな力になるのでは．．．
そのたばこの一本を、このウヰスキーの一杯を節約して大学で学ぶ学生たちを応援できたらと思うクリスマスでした。

『Ｈａｐｐｙ　Ｈｏｌｉｄａｙ　２０２２，Ｉ　ｗｉｓｈｅｄ　Ｍｅｒｒｙ　Ｃｒｉｓｔｍａｓ』

 

と、言うてる間に、もう年末の足音が聞こえてきました。ヒタ、ヒタ、ヒタ．．．

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文責：藤原
mailto：info@okinawa.doshisha-alumni.org

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