Merry Christmas❗️
『神は、その独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためにである。』
(ヨハネによる福音書3章16節)
新島襄の愛唱聖句とともに
同志社大学の小原学長から
クリスマスカードが届きました。
☆ ☆ ☆
「ローマ帝国の圧政に人々が苦しむ中、
イエスは貧しい夫婦のもとで生まれました。
一人ひとりの命が大切にされない時代でした。
聖書は、暗闇の中の小さな希望の光として、
幼子イエスの誕生を伝えています。
新島襄もまたその希望の光を信じた一人でした。
彼は、その希望を教育の力によって、
この世に実現しようとし、今から150年前、
京都の地に同志社英学校を開きました。
それは暗闇にゆらめく実に小さな光でした。
同志社創立から150年後のクリスマスを、
同志社の歩みを支えてくださった皆様と共に
お祝いできることを、うれしく思います。
同志社は大きくなりましたが、
新島によって灯された小さな光が放つ力を、
これからも大切にし、それを今の時代にふさわしい形で具現化していきたいと願っています。
募金事業に多大なるご支援を賜りました皆様に
改めて感謝申し上げるとともに、
皆様にとって
2026年が希望に満ちた一年となりますよう、
心からお祈り申し上げます。
2025年12月
同志社大学学長 小原克博」
(クリスマスカードメッセージから引用)
☆ ☆ ☆
新島襄の志は、
同志社の名と共に永遠に受け継がれていくでしょう。
『同志社大学 2025 ALL DOSHISHA 募金』は
2026年3月31日で終了しますが、
私たちは今後も同志社を見つめ続け、
新島襄の信じた希望の光の実現のために
微力ながら協力していきたいと思います。
そして、その光が人類の未来を
正しい道へと導いていく存在であれと願うと共に
同志社人のひとりであることを誇りに思います。

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同志社校友会沖縄県支部
幹事・ホームページ担当 藤原良之
Mailto:info@okinawa.doshisha-alumni.org
HP:https://www.okinawa.doshisha-alumni.org/
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