同志社混声合唱団CCDアルママータ沖縄公演に向けて
※画像:藤原撮影
12月10日、おもろまちDFS真向かいの「カトリック安里教会」でクリスマスコンサートを開催予定の「同志社混声合唱団C.C.D.アルマ・マータ」のリーダー遠山耕二氏が、過日9月13日に教会側との最終打合せ、会場確認の為来沖されました。
校友会沖縄県支部からは大久保さんが対応し詳細の詰めが行われ、12月10日の公演が正式に承認されました。
クリスマス前の日曜日の午後、クリスマスソングや賛美歌に浸り大学時代に思いを馳せられては如何でしょうか。
観賞料は無料です。
校友の皆様におかれましては、積極的なご参加をお待ちしております。
【同志社混声合唱団C.C.D.アルマ・マータの紹介】
同志社CCDアルママータは、2004年3月28日の長岡京記念文化会館でのアルママータ1stを第一回演奏会として始まりました。
この演奏会は、2002年11月に開催されたCCD創立55周年スペシャルコンサートの参加者の中から「CCDで培ってきた合唱音楽を追求する場として周年記念コンサートだけでなく、もっと間隔をつめてコンサートを開きたい。
良い曲を世代を超えてCCDを経験した多くの仲間とともに歌いたい。」という声を背景に、 まずコンサートの概要が企画され、その内容をCCDのOB・OGや現役に呼びかけ参加メンバーを募るという方式で実施されました。
以来、この方式により昨年2013年までに過去7回の演奏会を開いてきています。
名称となったアルマ・マータは、「歌いたいときにいつでも帰って来られる合唱のふるさとでありたい」という願いを込めて同志社カレッジ・ソングの詩の中にある”Alma Mater” (母校) から名付けられました。
(同志社CCDアルママータ公式ホームページより転載)
同志社CCD アルマ・マータ公式ホームページ (soundpie.com)
<ご参考>
【同志社学生混声合唱団C.C.D.(Collegiate Choral Doshisha)】
同志社学生混声合唱団C.C.D.(Collegiate Choral Doshisha)は、1947年に同志社グリークラブと旧制同志社女子専門学校クワイヤーとが、校祖 新島襄先生作詞の「庭上の一寒梅」を練習した際、故森本芳雄先生の呼びかけにより混声合唱団としての組織化が提案され、1月28日に「日本で最初の学生混声合唱団」として創設されました。
同志社大学・同志社女子大学両校に公認されている合唱団体です。
現在は宗教曲をメインレパートリーとし、邦人曲や現代曲など様々な合唱曲にも取り組んでいます。
対外的には、春学期は関西の6つの大学(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、大阪大学、神戸大学)の混声合唱団により構成される関西学生混声合唱連盟の定期演奏会と早稲田大学混声合唱団との交歓演奏会、そして春学期の締めくくりとしてC.C.D.のソロコンサートであるサマーコンサートを行います。
秋学期は、就活や院試で休団していた4年生も迎え、定期演奏会に向けて頑張ります。
そしてクリスマスシーズンには日本各地に「演奏旅行」に赴き、教会や老人ホームや病院などに歌の届けものをいたします。
同志社内では、11月の同志社創立記念礼拝と一年を通しての同志社大学チャペルアワー(礼拝)で聖歌隊としての活動をしています。
(同志社学生混声合唱団C.C.D.ホームページから転載)
同志社学生混声合唱団C.C.D. – 同志社学生混声合唱団C.C.D.公式ホームページ (jimdofree.com)
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文責:HP担当 藤原
mailto:info@okinawa.doshisha-alumni.org
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